いろんな技術知りたい

web系はおもしろいし動きも速いから追いかけてるだけでヒャッハーしてる人も多いと思うけど、僕は他の業界も知りたいなぁ。

例えば業務系とか基幹系、組込み系の技術を知りたい。具体的にどういうのがあるのか正直よく分かってないけど、例えば流通のバックエンドとか、銀行とか、キャリアとか、医療とか、航空機とか、軍とか。同じプログラマ・エンジニアとして勉強になる部分は多々あるとおもう。デブサミってそういう意味で普段あまり交流のない業界の方達の話を聞けて僕は幸せ。

「webこそが最先端で俺たちかっこいー、SIとか受託ファ◯クフ◯ック」って連呼するのは勝手にやればいいと思うけど、そんな暇あったらなんか勉強した方がいんじゃない?

朝生で若い人論見てたけど結構おもしろかった

なかなか面白かった。会場の若者の「このままでいいじゃん、幸せなんだし」に対して、「いや、このまんまじゃその幸せ維持できないよ」って、言われなきゃわかんないもんなんだね。

外国語に対する取り組みは本当に日本は危機的だと思う。最近の子ども達は違うのかもしれないけど、今の20代くらいの日本人が一般的に受けてきた教育では、まぁ他の国の若者とは戦えないだろうなぁと思う。だって英語しゃべれない人ばっかりだもん。

んで、じゃあもうとにかく競争にして上を伸ばしまくればいいのかってのは確かに気になるところで、東さんが面白いこと言ってた。

強い人をもっと強くするのは確かに大事なんだけど、それができた時にちゃんと弱い人も救われるよね、って話をしないといけない。多分数としては弱い人の方が多いから敵に回すと大変だし。

ただ、その説明の方法はもう一方向あって、弱い人が救われるために強い社会にしなきゃいけないんだ、って言い方もできる。どっちを取るかはホント単にプレゼンテーションの手法の問題で、前者を取ると「何で先に強い人だけ救われるんだよ」と反発されるだろうし、後者を取ると強い人のモチベーションが下がる。

この構造は結構一般化できる気はして、結果としてうまくいったならどちらのタイプも良くなるから、どっちの人も本当はやりたいんだけど、説明の仕方によって受ける印象が変わってしまう。下手すると戦争になる。リーダーとかマネージャってのはこのプレゼンテーションをTPOで使い分けないといけないんだろうなぁと思った。

僕は割と前者の説明をしがちなんだけど、場合によって後者も使える様になろうと思った。どういう場面でどういう説明がいいのかはまだよくわからんけど。

という辺りをメモっておきたかった。

タイミング

なんかこう、自分で「今年アメリカ行きたい」って言ってみた途端に、まわりの人が「実は今度アメリカ行くんだ」ってなってること知らされて(しかも何人も)、あぁなんか準備してなかったのは俺だけなんだと知ってすごい情緒不安定。たまたまのタイミングなのか、神様のいたずらなのか。。。

いい週末〜fluent meetupいったり82新年会参加したりplugin書いたり

fluentd meetupとかぶってたので参加できないなぁと思ってたのですが、ささたつさんがはしごで参加するということを聞いて、これはささたつさんにご挨拶せねばということもあり、あと幹事して頂いてたryopekoさんとも実はお会いしたことなかったので、その辺の諸々を込めて二次会からお邪魔させてもらいました(ちなみに僕は84)。

すごい濃い人達が集まってて、すごいおもしろかったです。丁度直前に聞いてきたfluentdを肴にしゃべったり、sugyanさんのJDネタを肴にしゃべったり、kamipoさんの合体ネタを肴にしゃべったり、sugyanさんとkamipoさんがgfxさんの罠にはまったり、まぁ色々と楽しい飲み会でした。すがさんがハッスルされててなんか輝いてました。ささたつさんはキュートでした。

fluentdで頭刺激されて、楽しい仲間とも飲めて、今日はplugin一応書ききれて、非常に充実した週末でした。

ちなみに、明日はSuperBowlなので全国的にお休みです。空気読まずにTwitterで実況するのでよろしく。

1月が終わる

色々イベントとか人に会うとかを入れまくって楽しかった1月。また、期せずして色んなことを知れたし知ったし、刺激的だった。

でも、さて振り返ってそれらによって何か行動を開始できたかというと何一つできてなくて死にたい。言ってるだけ。周りには行動を開始している人がたくさんいて、はーなんなのもうって感じで泣き濡れた夜もあった。

現状で自分を変えるには激しく苦痛を伴うので、だったらやっぱり環境を変えるしかない。ってことでそういう行動くらいは開始したいところ。